社員インタビュー
未経験からバイタルエリアに入社。
前職からどうしてITエンジニアに転身し、どうやって一人前になれたのか。
https://hikoma.jp/vital-area/companies/8795
なんでバイタルエリアに入社したの?
面接のときに会社が行っていることや、どのような人が働いているかなど様々な話を聞くことができたことで、入社したら将来的に自分の力になるスキルを得ることができそうだと思いました。
また未経験の業種への転職でしたが、入社して最初に社外スクールで研修を受けさせてもらうことができることも入社の決め手でした。
バイタルエリアに入社して一番驚いたことは?
入社前からサッカーの話は聞いていたのですが、入社してからサッカーがここまで本気だったとは!と驚きました。
また、業務面については他業種から転職したのもあり、IT業界の勝手なイメージですがプログラムを作ったり、一人で黙々と仕事をしていく世界だと思っていました。
しかし、実際に働いてみると一人で作業することだけではなく、チームの人やクライアントの人たちといったようにいろいろな人と話をしていくといった場面が多いことにも驚きました。
バイタルエリアってどんなチーム(会社)?
それぞれの現場ではしっかりと業務をこなし、バイタルエリアの社員みなんで集まったときには、少し騒がしいくらいに楽しく過ごせるのでONとOFFをしっかりと使い分けることのできるチームだと思います。
普段、現場が違ってなかなか会うことができない人たちでも、みんなで集まったときには、仕事のはなしを聞いてくれたりと優しく接してくれ頼りになる人がたくさんいます。
どんな後輩社員と仕事をしたい?
仕事上でわからなかったことや、つまずてしまっていることがあったときに、しっかりと周りのひとに相談していける人が良いです。
わからないことを言ってもらえるだけで、どうしたら解決していけるかを一緒に考えていくことができるからです。
また、私自身もわかっていなかった可能性もあるので、そのことに気づいて問題解決を行えスムーズに業務を進めていけるようになるかなと考えます。
具体的な業務内容
客先常駐で業務を行っていきます。
主な業務内容はプログラムの設計、製造、テストを行っています。
また、開発に携わったプログラムがリリースされたらそこで終了ではなく、リリースされた後も運用・保守を行いユーザー等から問い合わせがあった場合は調査し回答することなどをしています。
この試合(仕事)の大変なところ
システムを開発していくうえで、ユーザーが望んでいる機能を、システム的に実現できないことなどを開発前に判断し、実現不可能な場合はユーザーに納得してもらえるような代替案を考えることが大変です。
まだまだ自分自身もできていないなと思うことが多々あるので、チームの人に助けられながら考え方を学んでいっています。
試合(仕事)中、一番大事にしていることは?
与えられた仕事を進めていくうえで、業務の進捗報告をこまめにすることを大事にしています。
自分の考えだけで業務を進めてしまうと、間違った認識で取り組んでしまっている可能性がありますが、こまめな進捗報告をすることで、その認識相違を業務の取り掛かり時点で気づくことができます。
業務がすべて完了してから報告して認識相違があった場合は、一緒に仕事をしている人にも迷惑がかかってしまったりプロジェクト全体に遅れがでてしまうことがあるので一番大事にしています。
達成感を感じる時間は?
プロジェクトが完了して開発したシステムをリリースして実際にユーザーがそのシステムを利用したときです。
チームで長い期間をかけて試行錯誤しながら開発したものが、問題なく利用できているということがうれしくなりますし、がんばってきてよかったなと達成感を感じます。