社員インタビュー
新卒3期生。
大学までサッカーに打ち込み、年代別の日本代表に選ばれた経験をもつ。
https://hikoma.jp/vital-area/companies/8796
なんでバイタルエリアに入社したの?
プロサッカー選手以外の将来像が見えなかったときに、弊社に入社していた先輩とお話しする機会を得たことがきっかけです。私と同じようにプロサッカー選手になる道を諦めた同じ境遇の先輩たちが入社していたことが、私にとってとても心強かったため入社することを決めました。
また、技術をつけることでこれからの社会で必要とされ貢献できる仕事であることも魅力であると感じたことも決め手となりました。
バイタルエリアに入社して一番驚いたことは?
サッカー部があるので、部員同士が仲がいいのはもちろんですがサッカー部に所属していない社員みんな仲が良く、年齢関係なく会話している姿が印書深かったです。特に土日に上田社長の家に集まりご飯や会話を楽しむことが多く、プライベートでも社員と集まって過ごすことは他の会社ではないと思うので、いい意味で驚きました。もちろん強制ではないので、集まりたい人たちで集合して楽しんでいますが、私は妻や子供を連れて遊びに行かせてもらっています。
バイタルエリアってどんなチーム(会社)?
全力で取り組むことができるチームです。
ON(仕事)もOFF(趣味)も充実した環境で過ごすことが可能です。
例えば仕事面だと、先輩たちが経験したことを活かし、後輩たちのフォローをしてくれるので、不安や疑問点の解消が早いです。結果、仕事もスムーズに取り組めます。
仕事にしっかり取り組むことで、土日や休日は自分自身の為に時間を使えます。
何事も切替は大切なので、日々のサイクルが安定していて充実した毎日を過ごすことができていると思います。
どんな後輩社員と仕事をしたい?
サッカーでも社会でも共通して言えるのが、同じベクトルを向いて仕事ができるか。とういうのが大切だと思います。個々の目標はあると思いますが、会社の目標やPJを達成するために働くことができるか、自分に指先むけれるかが重要だと思っています。
悩みも当然出てくると思いますが、フォローして共に乗り越えていけるような関係性を後輩社員とは築いていければと思っています。経験したことを後に入社してくる後輩社員に伝えていけるような、チームや仲間を大事にできる、前向きに取り組むことができる方と働きたいです。
具体的な業務内容
世界20ヵ国以上に店舗・ECを展開する企業の店舗とECのシステムを統合し、再構築すると同時に店舗システムも刷新するプロジェクトに携わっています。
移行推進チームとして、実店舗のデータ移行作業をメインに年間を通してシステムの切替作業をしています。
また、移行作業以外にも、お客様との打合せや各チームとの作業調整、スケジュールの管理等も行い、移行が予定通り実施できるように進めています。
この試合(仕事)の大変なところ
経験が浅いため、知識や技術面での不安が大きいところだと思います。実際に、サッカーだけしてきた私にとっては未知の世界で一からのスタートなので不安だらけでした。
しかし、本人次第で乗り越えれる部分であり、先輩とのコミュニケーションで合ったり、毎日の積み重ねが結果につながるので、コツコツ経験値を上げていくことが重要だと思います。
試合(仕事)中、一番大事にしていることは?
作業のスピードを意識しています。
作業のゴールまでの道筋を明確にし、与えられた複数の作業をどうすれば効率よく終わらすことができるか考えながら仕事を行っています。分からないところがあれば、すぐ確認し作業が止まることがないように心がけています。スピードを意識することで、レビューしていただく時間が多く取れるので、完成度が高く、より質のいい仕事を行うことが可能です。
達成感を感じる時間は?
国内の実店舗(約800店舗)のデータ移行作業を行い、朝の開店時間に通常通り営業できたときに達成感を感じました。大きな問題もなく移行を進めていけたことで、普段の取り組みが結果に見える形になったことでやりがいを感じました。
現在は、海外の店舗を順次移行し切り替えている最中なので、大きな問題なく稼働できるように作業を行っていきたいと思います。