社員インタビュー
初の新卒ということに”チャンス”って思いましたね。
バイタルエリアに入社して、在籍年数や年功序列とか関係なく”自分たちで会社を創っていける”と感じています。
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なんでバイタルエリアに入社したの？
私は大学までプロサッカー選手を目指して頑張っていました。
プロサッカー選手になることを諦めて一般企業への就職を考えたときに、今まで共に戦ってきたライバル達とは違う道に進みたいと思いました。
そんな中出会ったのがバイタルエリアでした。
サッカー馬鹿がIT業界で活躍出来たら周りのライバル達が驚くだろうなと考え入社を決めました。
バイタルエリアに入社して一番驚いたことは？
IT系の専門学校等を卒業して入社されている社員がほぼいない。
IT業界って専門職のイメージしかなかったので、大半の社員の方々は専門から来ているのかと思っていましたが、バイタルエリアは新入社員もほぼ体育会系で中途入社の方々もいろいろな業種で仕事をされてきた方々が多く、根っからのIT経験者がいないんですよね。未経験スタートの方がほぼほぼなのでほんとに驚きました。
バイタルエリアってどんなチーム（会社）？
バイタルエリアは、サッカー用語で例えると”カテナチオ”ですかね。
サッカー用語で”カテナチオ”とは、鉄壁の守備で自陣を守り、カウンターで1つのチャンスを確実にものにするという意味です。
鉄壁な守備をする為には、チーム全員が意思統一がされており、誰一人さぼる事がなく仲間を助け合う事が大切になります。
バイタルエリアでは、社長を筆頭に全社員意思統一がされており、仕事に対して誠実で仲間を助ける！大事にする！といった集団です。
どんな後輩社員と仕事をしたい？
とにかく”ギラ”ついている後輩と仕事がしたいです。
サッカーと同じで、1対1で絶対に負けないとか、シュートを決めてやるとか。
とにかく”ギラ”ついている選手を見ると周りも巻き込まれますよね。
仕事も同じで、先輩を追い越してやるとか、同期に負けたくないとか、そういう気持ちがある後輩が私は好きです。
具体的な業務内容
・見積作成
・要件定義
・概要設計
・詳細設計
・開発
・テスト
・保守
上記の業務を主に担当しております。
この試合（仕事）の大変なところ
限られた工数の中で、品質を保ち、お客様に喜んでいただけるシステムを作る事。
手に職を持つ人間としては、当たり前かもしれませが・・・。
ですが、どんなシステムを作るにしても所詮人間が作るモノで、そこに100%はないと思っています。
その中で、いかに100%に近いモノづくりができるかを追及していく事。
そこが、ものすごく難しく大変だと思います。
試合（仕事）中、一番大事にしていることは？
一番大事にしていることは、目先の事でなく常に先のことを考える事です。
サッカーでも同じですよね。2つ3つ先のプレーまで考えて選択しますよね。
仕事でも、プログラミング1つにしろ動いたからOKではなく、次に改修が行われるときの事を考えて、プログラムをどうコーディングすれば次の人が楽になるか、バグの発生を防げるかなど、先の事を考えプレー選択することを大事にしています。
達成感を感じる時間は？
自分が作成したプログラムが、無事に本番稼働を迎えたとき。
また、部屋の整理整頓や断捨離と同じで、プログラムを見返したときに、無駄がなく、綺麗で、見やすい完璧なコーディングだった時に達成感を感じます。
