台湾旅行3日目は、国立故宮博物院→夜市に行きました。
国立故宮博物院は世界4大博物館のひとつと言われ、とて広く展示品も多い博物館です。ここに来れば中国4000年の歴史を体感できるとの事で、行ってみました。
故宮博物院に来たら、これを見て!という日本でも有名な翠玉白菜。
翡翠から作られた白菜です。良ーく見ると、キリギリスとイナゴがいます。なぜ白菜?と疑問でしたが、白菜は『清廉潔白』『めでたい兆し』を意味すると考えられていて、宋の時代から白菜をモチーフにした美術品が誕生していたそうです。
お次は肉形石。層状になった天然石を彫って、豚の角煮を再現されているそうです。
2時間程かけて色々な展示品を見ましたが、白菜と豚の角煮を見て満足したところで、博物院のお隣のレストランへ。
小籠包は裏切らない!八角の味はしない(笑)、とても美味しい小籠包。
魚介が沢山入ったラーメン。こちらも魚介の旨味がつまっていてとても美味しい品でした。
器の形が可愛いですよね。店頭で売っていた器を買って帰ろうか迷いましたが、重くて諦めました。
ホテルに戻り休憩してから、士林夜市へ。
こちらは1日目に行った寧夏夜市とは違い、子ども向けのゲームが沢山ありました。
エビ釣り↓↓なかなか難しく、30分位やって3匹しか釣れませんでした。
釣ったエビはその場で焼いてくれます。
他にも、ピンポン玉入れやパチンコなど、娘も楽しんでいました。
近くに有名なかき氷屋さんがあったので、かき氷を食べて締めました。
台湾には夜市が沢山あり、その夜市によって特色が異なるので、あちこちの夜市を周るのが楽しいですね。