N顧問邸のお庭から

第二弾!N顧問のお庭の花や木の春の風景(4月)をご紹介します。様々な木々やお花で癒しをお届けです。

まず、ハナミズキです。一青窈さんの”ハナミズキ”という歌が有名ですが、アメリカのバージニア州とノースカロライナ州の州花にもなっているそうです。

ハナミズキ

お次に、シャガとオキザリス。どちらもとても可愛らしいお花を咲かせています。オキザリスは陽が当たると花を開き、夕方に陽ざしが陰ると閉じるそうです。花が開いていく様子を見てみたいですね。

シャガオキザリス

西村邸のお庭にはハーブも豊富です。香りをかぐと、副交感神経が優位になって、リラックスした気分になるという、ラベンダー。傷の痛みを和らげる鎮静作用や抗炎症作用、殺菌・消毒作用もあるそうです。ラベンダーの効能がすごくて驚きました!

ラベンダー

キウイの雌花。キウイは農薬を使わずに栽培できる果樹なんだそうです。果実にびっしり生えている毛が虫や雨から実を守るという事で、キウイを切っている時に邪魔だなと思っていましたが、あの毛にも意味はあるんだぁと感心しました(笑)

キウイの雌花

最後にポリゴナム(ヒメツルソバ)。繁殖力が強く、野生化してしまうほどよく増えていくそうです。

ポリゴナム

これから夏に向けてまた変わった景色が見られるのではないでしょうか。

緊急事態宣言も延長になり自粛生活で辛い日々ですが、癒しを見つけて心穏やかに過ごしたいと思います。

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